2月5日、富士見小学校から6年生が授業の一環でAiAiに来ました。
地域の施設の成り立ちや運営について学ぶためだそうです。
子育て中の母親が行政とともに力を合わせ作ってきた活動について、
これから大きくなって社会に出ていく子どもたちにお話できたことは、
私たちにとっても有意義なことでした。
子どもたちの中に、AiAiが設立した年にお母さんと利用者として来ていた子達が
数人いました。
スタッフのことも覚えてくれていて、うれしか〜゚(゚´Д`゚)゚
6年生の子どもたちは、礼儀正しく、またこちらの説明を熱心に聴いてくれました。
お母さん、お父さんが悩みながらも仲間を作りながら一生懸命自分のことを育ててきてくれたんだな
って感じてくれたと思います。
利用者さんやスタッフへのインタビュー内容をしっかり書き留める姿もありました。
利用していたママさんたちは、きっとご自分の子どもが6年生になったときのこと
をなんとなく想像できたのではないでしょうか。
こうやって、学校の方から、世代を超えた交流とAiAiの活動を次世代に伝える機会を作ってくださって
感謝の気持ちでいっぱいです。
また来て欲しいな。