双子育児のお話し、本当に長い間(2年も!)お休みしてしまいました。
その間に、双子三つ子と親の会“さくらんぼ”には、参加される親子が増えてきました。
年2回春、秋に開催する野外さくらんぼ(焼き芋会)にも、毎回12〜15組の家族が諏訪市、茅野市、原村、富士見町から参加し、双子たちと兄弟姉妹、お父さん、お母さん同士の交流も広がってきました。
妊婦さんで参加していたお母さんが出産し、双子ベビーたちを連れてきてくれています。
そして、“双子ちゃんとお姉ちゃん”と題してつづってきた我が家の双子たちの様子ですが、現在お姉ちゃんは小2、双子は3歳8ヶ月(保育園年少)、さらになんと妹(1歳5ヶ月)まで誕生しました!!!
双子がお兄ちゃんお姉ちゃんになってしまったので、タイトルは“双子の生活”とでもしましょうか。
双子の男の子おーくんは、1歳までミルクのみ!の頑固者でしたが、今では何でも食べ、2歳並みの小柄な体格ながらも元気いっぱい
3歳直前でやっと一人歩きをし、活発に行動するようになってきました。
言葉はカタコトですが、一生懸命話してくれます。言語と作業療法のリハビリに通いながら、かなりのスローペースでのんびり成長しています。
妹がかわいくてかわいくて、デレデレのやさしいお兄ちゃんです
双子の女の子おとちゃんは、大人顔負けにペラペラとおしゃべりし、ジャングルジムだって、あっという間に上まで登ってしまう活発な子に成長。おーくんに言葉を教えたり、お姉ちゃんの真似をしたり、妹の面倒をみたり、かんしゃくをおこしたり、大忙し。
洗濯物をたたむのがとても上手です
双子はツボが同じなのか、常にくっついて一緒に遊ぶことが多く、いつもお互いを気にしているようです。
4人もいると、けんかもしょっちゅう。子ども達にふりまわされっぱなしで、まだまだ余裕のない母ですが、4人でキャーキャー笑っているのを見ると、フフフ・・・と頬が緩みます