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AiAi日誌

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子どもは希望
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     4月26日(火)、ふじみ子育てネットワークが加盟しているある全国ネットワーク団体の呼びかけで、被災地の子どもたちを元気に!!という目的で開催されたイベントに、AiAiからスタッフ2名が乳幼児から小中学生まで対象のプログラムをもって参加してきました。

    行先は宮城県南三陸町歌津中学校、家を津波に流された方の避難所になっているところ。




    (避難所から数十メートルしか離れていないところが、津波の被害に。車がとおる道がやっと確保さている状態でした。この状況をカメラにおさめるものためらわれました)


    私たちのブース以外にも、炊き出しブースや手作りゲーム(的あてとか…)ブース、かくれんぼを子どもたちと一緒にしてくれるお兄さんたちのブース、子ども用品・日用品を扱う0円フリーマーケット、などが出店していました。

    また、午後からはプロ野球チームや芸能人による野球教室(もちろん被災地の子どもたち対象)も企画されていました。

    なので、当日は避難所にいる子どもたちだけでなく、周辺地域からもたくさんの方が集まりました。

    子どもたちもたくさん来ました。


    他のブースが比較的男の子向けだったこともあり、私たちのブースは女の子のたまり場になりました。スタッフが女性だったのと、準備したプログラムに女の子向けのものがあったから。



    一番人気は羊毛のヘアゴムやヘアピンづくり。

    一つつくるのにけっこう時間を要するのに、いくつも作ってる子もいました.

    小学校も津波が来て使えなくなっていて、休校中。
    子どもたちは久しぶりにお友達と再会したようでした。


    楽しそうに、くったくなく笑いながらイベントを満喫している子どもたちを見ていると、ここが被災地だということを忘れてしまいそうでした。

    このイベントの目的である「子どもを元気に!!」は、子どもが元気だと、子どもが笑顔でいると、大人も希望が湧いてくる、大人も元気になれる、ということから決まったようです。


    確かにそうでした。

    あるお母さんが羊毛ヘアピンを作りながら、おうちが流されたことを涙ぐみながらお話してくださいました。私たちは何も言えなく…。

    でも横でその方の2歳くらいのお子さんがニコニコと遊んでいるのを見て、お母さんはすぐに笑顔をお子さんに返していました。




    子どもは希望。


    いつどんなときでも、忘れないでいたいなと思います。
    日常生活が当たり前のように送れていたとしても。


    そして、大人の心が荒んでしまって、子どもが希望どころか絶望になってしまう世の中になる前に、私たちは子どもを育てるっていことをもう一度考えることが大切なんだということも。
    | AiAiスタッフ | 体験レポート | 07:20 | comments(1) | - | - | - |
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    | - | 2011/05/09 3:25 PM |
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